http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080107-00000885-bark-musi
 うわ、いいですね、これ。
 ビーイング系の音楽は好きなのですが、ラインナップからだと織田哲郎・大黒摩季・MANISHを聞いてみたいかなと。
http://www3.nhk.or.jp/kouhaku/syutuen/kyokujyun.html

 これを見ると、紅白のエライ裏方様の考え方がいかに前時代的であることがわかります。それも悪い方に。
 普通、TOPは新人や若い歌手が飾るものですが、なんで紅はモー娘混声合唱団、白は美川という常連が登板なんでしょうか?。まぁ、紅はまだわかるとしても、紅白の目玉を最初にやれば視聴率が上がるもんだとでも思っているのでしょうか?(美川は歌は確かに上手いですけど、こと紅白での美川は豪華さだけで売っているようにしか見えません)。美川はトップバッターのような番組に勢いをつける役どころではなく「聞かせる」順目でのアクセントだと思いますがね。もっとも、今年の白でこの役をやれそうなのがWatとw-indsという経験者しか居ないのが選考での失敗でしょうけど(ジャニの若手が出れば妥当なんだと思うけど、昔からジャニは2枠と決まってるらしく、ここ10数年それはTOKIO&SMAPで変わっていない、というか今年のこの方々の曲は聞けたか?といわれるとかなり微妙といわざるを得ない)。今年の有線的にはこの枠は嵐かKAT-TUNがやれば妥当でしょうがね。

 …まあ、曲順全て見ると今年は分散型だということがわかります。後半にドリ&スマ、前半の演歌の多さで。ただ、美川トップ→大トリ五木とはなんと若さのない…(いや、たぶん衣装には華がありますよwww)。

 どうやら、最後は阿久悠氏を偲んでということでなのでしょうけど…こりゃたぶん視聴率も厳しいです。前半の演歌の多さはさすがに若い人には受け入れ難いでしょう。そうなれば、掴みが悪すぎで裏番組(ガキかK-1と読んでます)に流れる→そっちの方が面白くて続けてみる→紅白の視聴率平均40(下手すりゃ初の30)%割れか?とも思いますよ。司会がどんなに上手くても、ね。

 紅白で2組揃うんだから、絢香コブクロやるとか無いのかね(そんなに好きではないですが)orz。そういうところはMステ上手いですね。
今週のオリコン 〜ジャニ連荘よりも「いーじゃん、すげーじゃん!」www〜
http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/

 1位はSMAP。ただ、これはさすがにアーティストで売ってるだけの気が…。あまり好きではない楽曲です。というか、サビにキレが感じられないんですね。これ以上売上は伸びないと思うんですが???。
 2位が意外や意外、仮面ライダー主題歌が。これはすごい。オリジナルより上位に来るのが笑えましたwww。
 あと特筆すべきところは愛内のトップ10復帰、吾亦紅(うわ、一発で変換されたw)のジワリ浮上&頑張れロビンwといったとこですねw。

…なんかデイリーがエライことになっとるw。
 
http://www.oricon.co.jp/rank/ja/
 1位はコブクロ。この面子なら順当ですね。でもバンプと僅差ですね。
 特筆はガクト。アルバムの名前がwww。
http://www.oricon.co.jp/rank/js/y/
 1位は「千の〜」。紅白で火の付いた同曲ですが、毎年居た錦織健枠をこの人にしただけって感じで去年の紅白は見てました。そんな同曲が入った瞬間、K-1にしたっけかw。
 しかし、よくわからんものでこの曲が今年一番売れた曲ということになりました。何回耳にしてもじぇねれーしょんぎゃっぷっていうものなのでしょうかねw。
 で、その曲をクラシック枠尚且つ前年の曲ということで別に考えると「Flavor Of Life」が純然たる1位ってことになるんでしょうか。
しかし、21位までの曲の中にジャニーズが10曲。これは酷い。今年も1グループ増えて、無くなったグループはありませんから、今年最後半のような同会社リリースラッシュが来年増えてきそうです。
 そしていつもの年だと居るはずの新顔で上位に食い込むニューカマーが今年ほぼ居ないに等しいのも悲しいところ。それこそ「Hey〜」が一番なのですから、何とも寂しいところです。

http://www.oricon.co.jp/rank/ja/y/
 まあ、アルバムをみると前述ジャニ系の影響がよくわかります。アルバムではKinkiが18位で出てくるのが最初。トップ10にはその名は皆無です。ファンである腐ってる方々のシングルでの熱狂振りがわかるものですねw。
 1位はミスチル。まあ、順当ですね。
http://magazine.music.yahoo.co.jp/rep/20071204_001/

 なんだこりゃ。

 初出場歌手以外はほとんど露骨に古い曲とメドレーばっか。こりゃ司会がかなり頑張らないと、去年より酷い視聴率になりそうです。見るのに(聞くじゃない)価値ありそうなのは序盤くらい。聴くならドリカムあたりくらいかな。まあ、小林幸子が今年の曲で勝負しているのは評価できますが…、ベテラン勢でだと特筆するのはそれくらいかな?。

…しかし、絶対前川清はコイウタ恋歌だと思ってましたがね。
今週のオリコン 〜ベテラン健在〜
http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/
1位は桑田。なんともまあ相手にも恵まれ、他のビッグネームもいないことから順当なところ。2位にTMRなバンドが入ってるのとKOH+が3位に上がった(これはドラマ効果でしょう)以外は今週は見るところが少ないトップ10です。
 むしろケミストリーや一青窈が居る10位以降に着目したいところ。また、紅白効果かすぎもとまさとの「男な歌謡曲」が急上昇していたり、某声優がトップ10外したりしているのが特筆すべきところでしょうか。

…30位に懐かしの顔がw。

http://www.oricon.co.jp/rank/ja/
 はい。1位は指定席のB’zでした。これからi-Podに入れて聞きまくりたいと思いますwww。
 2位以下は…3位の人はきれいな人だとは思いますが歌は…。
でそれに負けているDJはもう駄目な気がします。また、島谷ひとみが某ボーカリスト的なアルバムの2番煎じ的なものをリリースしましたが…ちょっと残念な結果になってますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071206-00000954-san-ent

 1コーナーでもやってくれるのはありがたいです。ただ、面白おかしくだけにはされないことを祈っています。
 出来る限り飾らずあっさりとやってくれればいいです。そんな豪華なことは望んでないはずですし…。
http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/
 今週はTOKIOが1位。…とはいえ、売上は惨憺たる4万6千枚。他の週ならトップ3も怪しい枚数でしたが、他がドングリの背比べなのが幸いした格好です。まあ、TOKIO自体はトップを取るより長いスパンで売上を伸ばすタイプのグループなので、そう考えればまずまずといったところ。…ですが、曲作った人には固定ファン・アンチな人もいるので、この曲は伸びるのか?なとこはあります。
 2位はジャンヌな人のソロプロジェクト。聞いてないからどんな曲かわからない…。バラードなら聴かないかも。
 3位になんかのチャリティーの皆さんが小田のおっちゃんの楽曲をカヴァーしたみたいですねえ。

 他は…ERIKAが今回トップ3すら外したくらいでしょうか。

http://www.oricon.co.jp/rank/ja/
 1位はさっきシングルの3位でカヴァーされてた小田のおっちゃん。いい年なんですが、強すぎです。…逆に言えば、ここまでのビッグネームになりそうな若い人があまりいないってことなんでしょうが。
 
http://www.oricon.co.jp/rank/dm/
 今回はDVDも。ここもジャニが強いですね。先週2位だった事変が5位に下がったか…。ま、ダウンロードで1位だったからいいとしますwww。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071204-00000010-maiall-ent
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20071204mog00m200029000c.html?inb=yt

 なんとまあ、大勢なことで…。情報漏れ?で事前に有力とされていた中川翔子・リア・ディソン・AKB48は全てその通りとなりました。
 他は中村中・Berryz工房・℃−ute・馬場俊英・すぎもとまさとと言った面々。最後の人知らないんですが…?
 しかし、反面長いインターバルの開いた人も再出場。あみんとか寺尾聡の曲生で聞いていた人なんて、もう30過ぎでしょうねえ。
 また、細川たかしの辞退の理由が例のL&G事件絡みとは…。しかし、他に出ていた人で今回紅白に出る人も居るので、この方々の対応にも注目したいところ。その事由はこちら。
http://secondlife.yahoo.co.jp/supporter/article/mCf2qZuPNErhkRodd57s.TthpvTh/2809/

 ある意味、名簿に名前があってビックリしたのは森進一・ドリカム。前者はよく選ばれたもんだと思います。後者は…ショックから立ち直っているんでしょうか?。Mステスーパーライブに居なければここが復帰の場になるのかもしれません。

鏡音姉弟?

2007年12月3日 音楽
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071203-00000024-zdn_n-sci
 中の人は同じらしいですが、どうやら男の声ヴァージョンのレン・女の声ヴァージョンのリンと2つ(2人?)あるそうな。
 凝ってますなあ。
http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/
 1位はKAT-TUN。まあ、仕方ないでしょう。曲調も原点回帰してダークなかっこよさのある曲ですし。というか、氷室色が出まくってますw。作った人が歌う姿が目に浮かぶっていうのはなぁwww。というか、むしろセルフカヴァー希望ですね。
月9曲は4位。この曲は1位というよりロングヒットしそうな曲なんで、この位置は妥当でしょう。何週残れるかが見物です。
アニメがらみは珍しくほぼ無し。というか、さすがに放映終了から2ヶ月たったらきすた系キャラソンは旬を過ぎましたね。ある意味21位の曲はダバとナウシカのデュエットなので注目と言えば注目なんですがね。

http://www.oricon.co.jp/rank/ja/w/
 アルバムでは先週のシングルでは1位を譲ったものの、こちらのこの面子で1位は譲れないラルクが首位。ま、当然といったところ。
…しかし、今週は洋楽が異様に多い感があります。10位以内にツェッペリン2曲同時ランクインですか。
微妙にaccessが10位外したのに時代を感じます。
http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/

 デビューはバレータイアップ・フジとのコラボはここ10年くらい変わりないジャニ新ユニットがトップ1。2位がラルク。というかラルクも10万枚売ってるんですが、相手がその倍売ってはさすがに旗色悪いですね。ただ、今週はご祝儀相場状態になりそうなので、この位置で粘れるかもしれません。
 しかし、固定客がいるって言うのはかなりの強みですね。
 ガンダム系が9位にランクインしているのも固定客を取り込んだ結果ともいえますね。

http://www.oricon.co.jp/rank/ja/w/

 1位はこちらもジャニのKinKi。ただ、こっちはアルバム10作目、年季も前述グループと違いなかなか頑張ってるほうのグループだと思いますがジャニ補正もあり、今週のような低調のアルバムランキングでなら勝てるといったところ。一頃の勢いではないですが、流石といったところですね。
 ちなみに2位はなんと某林原閣下の記録を破ったとのこと。ということで、水樹がほとんどの記録持ち声優と言うことになりました。古いファンの方にはある意味ショックな出来事なのかも知れませんね。
http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/
1位はNEWS。まぁ、固定ファンがついてるのはこのCD不況の中では強すぎですね。26万枚は先週1位のミスチルの売上を楽に越えています。同じことが演歌系歌手にも言えるのですが、その効果はジャニ系では圧倒的といえますね。
2位は普通の週なら1位でもおかしくない売上を記録したコブクロ。バラード系のお得意の曲とはいえ、やはりロングヒットを見込めそうなのはさすがといったところ。
しかし、AVEX系はその看板2人を同日リリースするっていう暴挙に。これはどうなんでしょうなあ。

しかし、今週は最近にしては珍しく1万枚売り上げても10位以内には入れない激戦。17位の声優までが1万枚越えってのはある意味はハイレベルと言って良いんではないかと。
そんな中、固定ファンのつきやすいアニメ陣は7・8・9・14位といったところに見て取れます。特に14位はパチンコタイアップでの珍しいランクイン。…ま、あれだけCMで流れればランクには入るってもんですが。ただ、CM等で聞こえてくる歌声とオリジナルの歌は比べるのは酷ってもんでしょうね。やっぱり専業の歌手の方が上手いと思いますよ。
心配なのはリップスライムの低迷。1万枚は売り上げていますが、1〜2年前なら楽にトップ10入りしていたはずです。もう退潮の時期なのでしょうか?。

http://www.oricon.co.jp/rank/ja/
と言うわけで、こっちの1位もNEWS。アルバム・シングルとも1位は史上10作目・8組目の快挙らしいです。まあ、こちらも固定ファンの強さを思い知らされたってもんですなぁ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071113-00000024-nks-ent 
ある意味安定した人選でしょうな。鶴瓶師匠のコメントのマスコミ発進ガセネタへの嘲笑が面白いですな。
http://jp.youtube.com/watch?v=ylyX11ewFVU

久々、ポップな林檎嬢でございます。CMタイアップも決まり、この楽曲なら…!!。期待したいところです。
基本的に「みっくみく」系はあまり興味ありませんが、次期ボーカロイド&声優は・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071107-00000061-zdn_n-sci
 初音ミクの次は鏡音リン(かがみねりん)と言うそうな。声優さんもアイマス系の方(「とかち」なあの人らしい)を起用とのこと。
 …絶対にニコ厨狙い撃ちの方向ですなあw。
http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/
 1位は23万枚というこのCD販売不況の時代に驚異的な売上を記録したミスチル。これで1位連続記録は単独2位となったそうです。まあ、このバンドは休んだりしてましたからね。
 2位GLAY。この順位はどう考えても1位の煽りを喰ったとしかいいようがないのですが、8万枚に届かなかった方が深刻。普通のアーティストならこれでも結構な売上なんですけど、10万行かないか・・・。1位との15万枚差は圧倒的過ぎました。
 注目は7位のELT。カヴァーソングながら久々トップ10に戻ってきました。この辺にいつもいておかしくないアーティストではあるんですがね。
 もう一グループ挙げたいのはaccess。この「1昔前はトップ10常連だぜ!」なリリース(少し下位には清春・河村・ウルフルズ・TMNなどがw)の中、健闘の11位。アニメタイアップとはいえ、根強い人気を見せ付けました。
 そして、それも含めてアニメ絡みは最高位は9位にいるのか?。ってシャナは知らんので…。「らき」の方々も粘る。よくまあトップ20に入ったなあ、と思いました。

http://www.oricon.co.jp/rank/ja/
 アルバム1位は先週に引き続きBSB。洋楽で2連続は中々できるもんじゃないです。
 注目は鬼束・山崎。懐かしい面々が並んだもんです。鬼束さんには完全復活を祈りたいとこですが…。
 …しかし、イーグルスってw。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071106-00000402-bark-musi

 なるほど、HEYHEYでは哀・戦士を歌うんですか。アレンジでバラード臭くならないことを祈ります。 
 が…なんか壮大になりそうですねえ。
http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/
 シングル1・2フィニッシュしたのはBUMP。毎回ですが、なかなかこのバンド、地味に上位に食い込んできます。固定ファンが付いているのは売上にも影響するということが良くわかりますね。
 しかしまぁ、今週は新曲ラッシュのようです。しかもなかなかフレッシュな顔ぶれ。13位まで1万枚越えは良い傾向ではあります(もっとも、13位の方は顔出し自粛せざるを得ないようですが)。

http://www.oricon.co.jp/rank/ja/w/
 アルバムはバックストリート・ボーイズ。2位がチャットモンチーとちょっとびっくり。
 注目は5位。ユニコーン知らない人たちも聞くと良い曲があるかも。もっとも、私も3〜4曲くらいしか知らんのですがねw。
http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/

 シングル1位は関ジャニ。初回約20万枚は圧倒的です。作曲&編曲の2人はジャニーズのグループの曲をよく作曲&編曲しているコンビですので、安心して買えるのかも知れません。
 しかし、ランキング自体は低調であることは否めません。2位で3万枚台、10位で1万枚の売上を切っています。こうなってくると売上だけではなく、音楽ダウンロードを含めて集計するべきなのかも知れませんね。

http://www.oricon.co.jp/rank/ja/w/
 アルバム1位はタキツバ。しかし、ベストなのにも関わらず10万枚を切ってしまったのは大問題でしょう。先行きに暗雲立ち込めるといったところです。2位にTMRのバンドプロジェクトが入ったのはまずまず。
 …しかし、まだ1万枚売り上げるコブクロは流石に凄いですね。

 先ほどメールを開くと、iTuneダウンロードの今週のランキングが。
3位 軌跡 SEAMO
2位 ここにいるよ feat. 青山テルマ SoulJa

そして、

1位 創聖のアクエリオン Akino

…確変突入といったところw。ニコニコユーザーなら別にどうということはないんですけどねwww。

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