黄泉からの帰還者 〜岩手県別選手権プレイバック〜
2006年10月28日 Magic: The Gatheringズダボロになりながら戻ってきました。明日は体力残ってれば青森行ってもいいと思ってましたが、さすがに無理っぽいです。
では、軽くレポ。デッキは下に書いたデッキ（ただし、サイドの掌握→古えの遺恨に）。
1回戦 太陽拳
席に着くと程なくジャッジの心輝浪さんから
「一回戦のフィーチャーマッチを発表します。一回戦は・・・さんとMさんです。」
心輝浪さんの策略によりなんとフィーチャー席に呼ばれる。私さらし者席はいい思い出がないんですが…。しかも相手は岩手でも有名な軍人さんときたもんだw。というか、去年も1回戦で当たったような気が…。
で、相手の場には白いマナと青いマナと黒いマナが出るものばかり並ぶ。そーですか。それですか。
結構相手の方は考える人のようで、（まあ、私が考えないでプレイしすぎなところはあるんだが）かなり、長考が多かったです。結局一戦目はかなり後半にテフェリーを出した返しに神の怒り。これはカウンターしたけれど、すぐに迫害（もちろん指定は青）されその後リアニで負け。しかもここでもう残り時間が半分以上過ぎてしまいました。2戦目はテフェリーとミゼットで殴っていくも、途中神の怒りされ後半で相手のハゲ天使とこちらのミゼットが睨み合ったところで時間切れ。相手のライフが5だったので、ミゼットの能力と撤廃で相手の天使をどかして勝ちも総合1−1の引き分けでした。
2回戦 セレズニアビート
決して相性が悪い訳ではないんですけどね。
1戦目はWマリガン土地一枚スタートで勝てる訳無く。
2戦目は相手が土地事故で心が折れたらしい。投了してきました。
3戦目でやっとマジックらしい試合をするも、相手の鬼回り（1ターン目鳥・2ターン目終了時レインジャー・3ターン目以降教主様とか8/8とか）ではどれだけ撤廃とか引いても駄目です。相手が展開しきってから霊魂放逐引くし。
3回戦 メサパミ
これも相性悪くないんだけどねえ。
1戦目 間違ってメサを通してしまい痛い目を見てしまう。
2戦目 大チョンボを犯し、ミゼット＆テフェリーを出すも負け。チューターで目を持ってくれば勝ちなのに、メインから抜いてると思った私の馬鹿。
ここでベスト8の目がほぼ消える。まあ、最後まで頑張ろうかね。
4回戦 青緑ビート
うん、ここも想定内。
1戦目 テフェリー出ちまえばこっちのもの。チューターで目を持ってきてミゼット〜目で勝ち。
2戦目 上に同じ。しかも今度はテフェリー4枚に増えてるし。
5回戦 太陽拳
うん、なんかみたことある名前の人だ。岩手構築首位の人らしい。デッキ内容も1回戦の人とほとんど同じっぽかったです。
1戦目 このマッチアップだとテフェリーが出ると出ないでは全く勝つ確率が違います。出たらやっぱり勝ちます。
2戦目 テフェリーとミゼットと十分なマナ・手札を用意したら投了してくれました。
6回戦 BDW
頭から対策を切っていたデッキ。まあ、サイドの霊魂放逐頼み。というか最後でこれですか。
1戦目 サルタリーの僧侶でさえ普通に除去れないのに、自己再生機能付きの奴が2体出てきたら死にますよ、普通。
2戦目 硫黄破でごまかすも僧侶・ヴェクパラと並んでしまっては膝をつくしかありません。やっぱり手遅れな時になってから霊魂放逐引くんだよね。
というわけで2勝3敗1分け。なんとも煮え切らない結果ですが、メタに挙げた太陽拳には負けてないのである意味は結果を出せた気はします。
ちなみに岩手のベスト4は
・優勝 太陽拳（1回戦の相手）
・準優勝 太陽拳（ピラミッド組・ハーコン入り）
・ベスト4 WGtR制圧の輝き（ラスまで入っている）
・ベスト4 RUグレープショット（ストームデッキ）
でした。
反省点は
・ちゃんとサイドしたものを覚えておきましょう（泣。
・やはり影より計略縛りで良かったです。
・もしかしたら、差し戻し（瞬間凍結か？）サイドでマナ漏出メインかも知れません。
・テフェリーは青い環境な今のスタンではかなり有用です。というか、岩石樹の祈りを戦闘ステップに使われないだけでもマシです。
ちなみに今日岩手で目立ったカードとしては
・神の怒り
・アクローマ
・岩石樹の祈り
・5マナ8/8
・ロクソドンの戦鎚
といったところでしょうか。
では、軽くレポ。デッキは下に書いたデッキ（ただし、サイドの掌握→古えの遺恨に）。
1回戦 太陽拳
席に着くと程なくジャッジの心輝浪さんから
「一回戦のフィーチャーマッチを発表します。一回戦は・・・さんとMさんです。」
で、相手の場には白いマナと青いマナと黒いマナが出るものばかり並ぶ。そーですか。それですか。
結構相手の方は考える人のようで、（まあ、私が考えないでプレイしすぎなところはあるんだが）かなり、長考が多かったです。結局一戦目はかなり後半にテフェリーを出した返しに神の怒り。これはカウンターしたけれど、すぐに迫害（もちろん指定は青）されその後リアニで負け。しかもここでもう残り時間が半分以上過ぎてしまいました。2戦目はテフェリーとミゼットで殴っていくも、途中神の怒りされ後半で相手のハゲ天使とこちらのミゼットが睨み合ったところで時間切れ。相手のライフが5だったので、ミゼットの能力と撤廃で相手の天使をどかして勝ちも総合1−1の引き分けでした。
2回戦 セレズニアビート
決して相性が悪い訳ではないんですけどね。
1戦目はWマリガン土地一枚スタートで勝てる訳無く。
2戦目は相手が土地事故で心が折れたらしい。投了してきました。
3戦目でやっとマジックらしい試合をするも、相手の鬼回り（1ターン目鳥・2ターン目終了時レインジャー・3ターン目以降教主様とか8/8とか）ではどれだけ撤廃とか引いても駄目です。相手が展開しきってから霊魂放逐引くし。
3回戦 メサパミ
これも相性悪くないんだけどねえ。
1戦目 間違ってメサを通してしまい痛い目を見てしまう。
2戦目 大チョンボを犯し、ミゼット＆テフェリーを出すも負け。チューターで目を持ってくれば勝ちなのに、メインから抜いてると思った私の馬鹿。
ここでベスト8の目がほぼ消える。まあ、最後まで頑張ろうかね。
4回戦 青緑ビート
うん、ここも想定内。
1戦目 テフェリー出ちまえばこっちのもの。チューターで目を持ってきてミゼット〜目で勝ち。
2戦目 上に同じ。しかも今度はテフェリー4枚に増えてるし。
5回戦 太陽拳
うん、なんかみたことある名前の人だ。岩手構築首位の人らしい。デッキ内容も1回戦の人とほとんど同じっぽかったです。
1戦目 このマッチアップだとテフェリーが出ると出ないでは全く勝つ確率が違います。出たらやっぱり勝ちます。
2戦目 テフェリーとミゼットと十分なマナ・手札を用意したら投了してくれました。
6回戦 BDW
頭から対策を切っていたデッキ。まあ、サイドの霊魂放逐頼み。というか最後でこれですか。
1戦目 サルタリーの僧侶でさえ普通に除去れないのに、自己再生機能付きの奴が2体出てきたら死にますよ、普通。
2戦目 硫黄破でごまかすも僧侶・ヴェクパラと並んでしまっては膝をつくしかありません。やっぱり手遅れな時になってから霊魂放逐引くんだよね。
というわけで2勝3敗1分け。なんとも煮え切らない結果ですが、メタに挙げた太陽拳には負けてないのである意味は結果を出せた気はします。
ちなみに岩手のベスト4は
・優勝 太陽拳（1回戦の相手）
・準優勝 太陽拳（ピラミッド組・ハーコン入り）
・ベスト4 WGtR制圧の輝き（ラスまで入っている）
・ベスト4 RUグレープショット（ストームデッキ）
でした。
反省点は
・ちゃんとサイドしたものを覚えておきましょう（泣。
・やはり影より計略縛りで良かったです。
・もしかしたら、差し戻し（瞬間凍結か？）サイドでマナ漏出メインかも知れません。
・テフェリーは青い環境な今のスタンではかなり有用です。というか、岩石樹の祈りを戦闘ステップに使われないだけでもマシです。
ちなみに今日岩手で目立ったカードとしては
・神の怒り
・アクローマ
・岩石樹の祈り
・5マナ8/8
・ロクソドンの戦鎚
といったところでしょうか。
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