帰還〜仙台ファイナルズ予選簡易レポ〜

2006年12月10日 Magic: The Gathering

仙台から戻りました。結果は4−4。メインデッキは前回グラコロの後で晒した改築緑単そのまんまです。

森20
草生した墓1

楽園の拡散4
蝋燭持ってる人4
レインジャー4
突風線3
ヤヴィマヤのドライアド4
横揺れの増長4
酸苔4
ハーミット4
ヴァーデロス4
魔力の篭手4

サイドはいじくって
根壁4
スパイクの飼育係3
クローサの掌握3
道化師の帽子2
バイオリズム3
になりました。

1回戦　白青トロン
一戦目は土地破壊しまくって勝ち。2戦目は相手の土地を破壊して動きを鈍らせた後サイドインしたバイオリズムかまして相手真っ青（w。

2回戦　青緑、昔で言うところのエターナルブルー系。ああ、ピラミッド組はこれだから（w。
実際問題こういう勝ち方の軸のずれたデッキは切っていたので無理。1、2戦とも永劫での歩みor疲労困憊or万の眠りが刺さりまくって回収や喚起し続けられ、ジョルレイルに撫でられて負け。

3回戦　青黒コン
ああ、なんか岩手県別選手権者とだそうです。今年は良く当たるねえ。
1戦目はフィンケルの群れに嬲り殺され負けたけど、2・3戦目はヴァーデロスブンブン。特に3戦目は拡散→ドライアド→酸苔→篭手→ヴァーデロスキック5でカウンターも除去もされず必殺モード。で近くで見ていたジャッジが相手の顔をかわいそうな顔をして見ていました（w。

4回戦　8アーマー
メーターガーイー（泣。
1戦目はシラナカッターモード。2戦目は穴潜みが最終ターンで古きクローサの力→巨大化でこっちのライフは8しかないorz。

ここで諦めてはいたが少し粘ってみることに。

5回戦　セレズニア
厳しいマッチング。1戦目は相手の教主様2人光臨。サッフィーも出てきたが、こっちも隠遁者→フェイスアップ→ヴァーデロスキック3？で応戦。どうにかこちらのライフ8で膠着状態に。そこをレインジャー×2でちまちま殴る。相手のライフが10になったところで相手の場にセラアヴェンジャー登場。も、こちらもドライアドで対抗。どうにかアヴェンジャーをチャンプブロックしつつドライアドでライフを6までそぎ落とす。と、相手が動く。サッフィー生贄→対象教主→生贄に。これをスタックに乗せて手札の突風線X＝6で勝ち。
2戦目は輝き出されるも篭手→隠遁者→表でゴリ押しの勝ち。

6回戦　ボロス
やっと来た。1戦目は相手の場に都合4体のプリースト（！）が出てくるも横揺れして凌いで勝ち。2戦目はおおぼけ（ドライアドで墓持ってくるのを忘れて）かまして横揺れで除去できず負け。3戦目は飼育係・壁の両サイドボードがうなり、篭手→相手の生物横揺れ→レインジャー×2のビートで勝ち。

7回戦　オルゾフハンデスビート
全てはラック次第。1戦目は拷問を受け、生物も除去しきられ負け。2戦目はラックは割ってどうにかなるかと思いきや、こちらが土地祭りの上に2枚目登場→デスマーク3・解呪3の雨を受けて負け。

8戦目　ラクドスバーン
ここも迫害以外はボロス系と凌ぎ方は同じなんだけど、1−1で迎えた3戦目に土地が2枚でストップ。マナブーストカードも引けず負け。

の結果でございます。メタは緑以外のコントロールとボロスだったし、半分くらいはその手のデッキと当たって3−1なので、悪い結果ではないと思いますが、全ては4戦目の8アーマーのとこで終わった感がありますね。

で、A澤さん・E-im君・さとしん君は予選抜けおめでとうございます。さとしん君は説得が大変そうだけど、まあ頑張ってね（w。