仙台ローウィンプレリを軽く　〜カードプール編〜

2007年10月1日 Magic: The Gathering

　さて、現地に到着するともう部屋の中は料金支払いのために並んでますねえ。…支払い受けている人がスタッフTシャツ着ていない見慣れた人なんですが、はて？w。
　そんなTK氏の冷たいw目線に送られ最後尾に着くと、視線の先にはちらちらと元気に両手を振るDJ氏w。そしてそのもっと先にはとうとう大会運営側に回ったEi-mプロがw。
　料金を払った後、そんなDJ氏と緑単（土地壊す方）で戯れる。流石に1ターン猶予があれば大砲をぶち込むヴァーデロス様w。ステキですわw。

　で、本戦前に嬉しいお知らせ。デッキ登録無し＆メイン・サイドをやってるうちに替えるのOKw！！。いやぁ。面倒なくていいわw。
　そして、今回のカードプールはこちら。○が使用カード、△はサイドした場合使うカード、数字は枚数（書いてないのは1）、英字はそのカードの部族（と出てくるもの）でEがエルフ、Fがフェアリー、Gがゴブリン、Sが多相の戦士、Mがマーフォーク、EMがエレメンタル、Kがキスキン、GIが巨人、Tがツリーフォークということで。

コショウ煙○F
顔投げG
ナースの道化○G
名も無き転置○S
泥棒スプライト○F
ボガートの丸太運び○G
目腐りの終焉○E
蜘蛛カツラのボガードG
スズメバチ騒がせG
湿地の飛び回り○F（G）
有象無象の発射○G
目腐りの狩人○E
石塚の放浪者○S
沼のチンピラG

輪跳びF
石ころ川の釣り師M
呪文づまりのスプライトF
西風の網
ヴェリズ・ヴェルの翼S
使い魔の策略
ウーナの末裔F
やっかい児F
ちらつき粉のうたた寝
川床の水大工2M
墨深みの潜り手M
ペンティコアEM（M）

ゴールドメドウの侵略者K
三つ目巨人の視線
水流を読む者M
花粉の子守唄
忘却の輪△
薄れ馬2EM
深みの古参兵M
飛翔する希望
チドリの騎士K
住処見張りの巨人GI

追い詰め（○）※1回戦のみ
エルフの賛美者E
ツリーフォークの先触れ○T
巣穴滅ぼしのエルフ○E
葉光らせ○E
一握りの力○※2回戦から
鋸歯傷の射手○E
エルフの先触れ○E
光り葉の待ち伏せ○E
戦杖の樫T
リスアラナの狩りの達人○E
雲冠の樫○T
変わり身のタイタン○S

針落とし
炎族の喧嘩屋EM
魂光りの炎族EM
ごたごた2
マムシ杖のボガードG
ヴェリズ・ヴェルの刃○S
ボガードの悪ふざけ2G
山羊さらいG
臭汁の向こう見ずG
内炎の点火者EM
がなりたてるボガードG
巨人の憤りGI
変わり身の狂戦士○S
破壊的なかがり火2EM

放浪者の小枝○

ゆらめく岩屋○
山
吠え歯のうろ穴
殻船着の島
古の円形劇場△

　基本地形は森7・沼6・山2。
　ちなみに青字はレアです。・・・リミテッドで土地3枚掴まされるとはorz。

　思考過程としては、ONSシールドモード。とりあえず、使えそうな部族を探すところから。すると、レアが出たフェアリー・数が多く、いろいろやれそうなエルフ（大きさもエルフの割にはいけてる）・頭投げ＆ボガードの悪ふざけ2で面白そうなゴブリンが良さそうな気がしました。このうち、数＆大きさ＆バウンスの足りない青黒主体フェアリー案は早々に却下。大きさと言う点でとりあえずエルフ主体デッキを選択し、それに「なんでもカウントOK」な多相を付加してデッキ完成。ただ、このデッキに入った1枚のレア「石塚の放浪者」のために、いろいろ微妙なカード群（プロテクゴブリン・プロテクエルフ・森渡り・一枚捨てさせフェアリー）を追加したのが、少々気にはなりましたが。
　冷静に考えれば、赤黒でも行けたかな？、といったところです。レポはまたあとで。