元西武の森監督やヤクルト時代の野村監督の終焉をなんとなく思い出しました。この方も今のセリーグの状況・環境を考えるに、一番勝ちにこだわっていた監督だったと思います。

 実際山井のアレがありましたし、決断する時・責任を取る時は口に出していましたし。野球は勝たないといけないのは事実でしょう。その結果面白くないゲームを続けることになるのかもしれませんが。
 また契約解除理由は本当に意味がわかりません。新しい風を落合さんより大先輩の、監督経験者に求めるのは酷。OBからの選択ならまだ今中とか立浪(もしかしたら球団に入りにくいのかも知れないけど)でもいいんじゃないかと。しかも、この人は選手としては名選手だけど、前回の監督最終年は途中辞任してたはず。10.8で負けた監督としても有名だし何となく勝負弱いイメージが。

 これで来年セリーグ首位を独走したら凄いことだけど、…あまり無いかな。
 グラウンドには銭が落ちているとは鶴岡親分の名言・西武ライオンズの選手をCMに出演させないオーナーの意向などはそういう勝ちにこだわる姿勢の昔からの見本だったと思うんだけど…今はそういうのが廃れてきてるねえ。

追記
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110923-00000063-jij-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110923-00000013-spnavi-base
 あまりの懐古主義・絵空事に吹いたw。どれだけ選手が優秀でもこりゃあ来年Bクラスかな。
 今いる選手にも失礼でしょ。投手はともかく、外野が2枚足りないって言っているようなもんなんだから。落合の就任当時を思い出します(あの時は今いる戦力で十分と言ってたし、実際ウッズを次の年に取ったくらいで後は自前だったしね)。

コメント

Morix
2011年9月24日6:30

あ、知ってるかもですが日曜はデュエマの大会ですぜ(10:00~13:00)相変わらず拙者がエセジャッジですがな。一応連絡デス。

M
2011年9月24日8:46

うん、知ってたw。
M

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