さて、二回連続大会で勝ち越したこともあり、マジック熱は急上昇。しかし、遊ぶ場は無く、専ら前述したゲームショップのアーケードゲーム機の置いてある場所を間借りして、近所の小中学校の子と土日は戯れてました。ただダイエーの大会はこの二回で終了。大会がないかを探すことに。
すると、ある週末にたまたまお店に来ていた伊☆トークン氏から大会をやるようなお話が。ということで某生協の施設で開かれた大会に参加しました。たぶんこの時にはあっさりサイクル落ちでの混乱を乗り越えて、ウルザズサーガの世界に入ったと思います。デッキはたぶん黒単ウィニー。結果は出なかったけど、楽しかった記憶しかない。


んで、この大会に前後して、魔境「ピラミッド」に足を踏み入れましたw。当時もピラミッドは人を寄せ付けない雰囲気を醸し出しておりw、入るのは最初勇気が必要だったのですが、結果的に慣れましたw。んで、ここで私がマジックしている上で、重要な人物である「たむりん」氏に会う。最初に使われたデッキの面白さや、マスクス入ったあと自分自身に暴露を打って、暗黒の儀式から死体のダンス→ニコルシュートした必死な面白さと強さが印象に残ります。

話はまたサーガが出たあと、アングルードがでた頃に戻ります。なんか、前述の二人を含めた何人かでチームを作ったとのこと。たむりん氏にチーム名を聞くと「チーム名はアッシュノッド・クーポンだ!」と返してきたのには爆笑w。何故その名前にしたんだ、と突っ込むしかありませんでした。正式メンバーはアッシュノッド・クーポンを所持するらしい、という方針も面白いものでした。

メンツも青しか使わない美岳さんや、色物デッキだけど何故か強い麓さん(パワーマトリックスで巨大ゴキブリを飛ばすとか)、大事なとこで悲しみを背負ったD-lianさんなど、メンツも濃かったですね。今でも現役なのは心輝浪さんとか、かっこかりさんとかかな?

また、伊☆トークン氏から、HPを作ったことも紹介されて、ちょくちょく閲覧してました。あんなに有名になるとはねえ。

まだ、免許取りたてだったこともあり、地元の大会にばかり出てたころのお話でした。

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