発走は15時40分。枠順は以下の通り。

 ( )内は性齢、騎手・調教師
1-1 レッドオーヴァル(牝3、C.デムーロ・安田隆行)
1-2 ブリュネット(牝3、和田竜二・千田輝彦)
2-3 メイショウマンボ(牝3、武幸四郎・飯田明弘)
2-4 アユサン(牝3、丸山元気・手塚貴久)
3-5 デニムアンドルビー(牝3、内田博幸・角居勝彦)
3-6 サクラプレジール(牝3、横山典弘・尾関知人)
4-7 ティアーモ(牝3、藤岡佑介・藤岡健一)
4-8 ブリリアントアスク(牝3、武士沢友治・伊藤正徳)
5-9 ローブティサージュ(牝3、岩田康誠・須貝尚介)
5-10 リラコサージュ(牝3、柴田善臣・藤原英昭)
6-11 クラウンロゼ(牝3、三浦皇成・天間昭一)
6-12 フロアクラフト(牝3、松山弘平・西園正都)
7-13 エバーブロッサム(牝3、戸崎圭太・堀宣行)
7-14 プリンセスジャック(牝3、福永祐一・加用正)
7-15 セレブリティモデル(牝3、田中勝春・牧田和弥)
8-16 クロフネサプライズ(牝3、武豊・田所秀孝)
8-17 スイートサルサ(牝3、蛯名正義・菊川正達)
8-18 トーセンソレイユ(牝3、C.ウィリアムズ・池江泰寿)

◎サクラプレジール
〇クロフネサプライズ
▲アユサン
△エバーブロッサム
☆プリンセスジャック
×ローブディサージュ
注レッドオーヴァル

 正直、距離適正よりも折り合いが物を言う感じがするここ数年のオークス。

 ならば、今まで色々なお手馬がいながら結果的にずっと(新馬戦と騎乗停止の時は違ったが)この☆馬の鞍上を希望した福永の手腕に期待。

 〇はチューリップ賞勝ち馬。チューリップ賞組は無理のないローテを組める(特に勝ち馬は)ので、消耗は少ないはず。前走を考えると確かに距離は厳しい感じだけど、この枠なら無理に行かずに好位差しが見込めそう。

 ▲は桜花賞馬。元々、差足に定評のある馬だし、枠も絶好。まあ、この馬も母父ストームキャットが気がかりではあるけど、些細なものでしょう。鞍上の意地にも賭けたいです。

 ×は乗り替り。それがネックだけど、それを除けばこの馬だってG1馬。トールポピーのような一変があってもおかしくない。

 注は桜花賞2着。ある意味最高の1枠1番だし、期待は大きいけどこの馬も距離適正は…(ヒント・ストロングリターンの半妹)なので、インベタ好位差し出来るなら一発もありそう。ただし、馬体減が確実なので、先入れの奇数枠と最内が有利に働くとは限らないと思い、評価を下げます。

 ◎は無敗馬。経験値がかなり薄いけど、好位からの競馬ばかりしているんでそれだけで期待。あとは横乗往年のG1戦得意技(粘りこみで最低限に2着滑り込み)に期待ですな。

 △をメイショウの代わりに入れたのは臨戦過程がやはり魅力。無理せずフラワーC→フローラと来たローテには好感が持てます。

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