後半は再放送観戦。

 前半はいつも通りのメンツながら、いつもより積極性があったと思う。ただ、2点目取った後、ちょっと緩んでた?気がする。その後は押し込まれて危ない場面があるものの、どうにかこうにか終らせた感じ。
 後半の序盤はまさにブラジル戦とヨルダン戦のハイブリットなデジャヴ。一瞬ボールを出すのが少し遅かった吉田のミスからオウンゴールが誘発するわ、一気にゴチャつくゴール前で運の悪いハンドはあるわ…。後半の最後の方もブラジル戦のデジャヴな感じのする守備を崩された失点だった。

 攻撃陣はブッフォンを門番とするイタリア守備陣にどうにか抵抗してただけに残念だった(ただし、長い時間の途中出場組、てめーらはだめだ)。

 括弧内にも書いたけど、交代で流れが悪くなった印象もある。明らかに脚が両軍とも止まり始めたところで、ターゲットになるFWを入れるのは良いけど、クロス上げるこれまた途中出場したDFが脚元にばっかりパス出すのって、どういうことなんだ。前田の頑張ってた最前線での守備も無くなって(まあ、ボールをFWにターゲッティングしてチャンスを狙えってことなんだろうが)、押し込まれる場面が多くなり、FWが下がってボールを貰うシーンの方が多かったような…。また、途中交代から右サイド突破されることが多くなった気がする。最後の得点シーンも内田がゴールを決めた選手についてたらワンチャン内側に体を入れてることもあったんじゃないか、とも思った。見事にマークは振り切られてたしね。

 まあ、ある意味予想通りなんだけど…これはファイレクシアの歩行機械あるね。

コメント

M

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索