グラコロ青森に出つつ、ちょっとミラディンリリース後でMTG飽き気味に。そりゃあ、あまりに神話（グレ神話だったが）が横行したり、それに対抗してエルフネイルとかが流行る→それ以外のデッキではほぼ勝ち目が５分以下となると毎度の大会もあまり楽しくなかった印象が。正直ミラディン限りでMTGから手を引こうかと考えてたりしました（三国志大戦とかもあったしね）。
そんな中で今は無き県別選手権という少し大きめの大会の開催告知と次期エキスパンションが和風であると言うニュース。それならまあ、少し続けるか、と思い遭遇したのは当時赤単を駆るネガティブな県別優勝者TKコングその人なのでしたｗ。
当時八戸で活動していたTK氏の印象は大きな体の割りに（語弊が合ったら、本人には申し訳ないｗ）やけに細かいプレイングをする、って感じ。それでも県別決勝は弧炎撒きが唸りを上げて勝ってたと思います。
その後、神話主要パーツがスタンから駆逐され、ちょっとデッキに多様性が出る…と思ったら、トロン系デッキの多いこと。そんな中、私は…魂を流し始めましたｗ。
この経緯はいろいろあるんですけどねｗ。結局このデッキではスタンの大会を勝ちきるまでは出来ませんでした（大会で負けた相手はTETさんの赤単ゴブリンとかE-im君のトイソルジャーとかだから仕方ないんだけど）が、ちゃぶ台返すのはやはり楽しかったですね（平等化とかターボジョークルとかも使ってたし）。
その後、間もなく三陸の久慈へ引っ越すことに。ちょうど前回のラヴニカがリリースされる少し前に移り住むことになりました。で、その周辺のカードショップの状況を確認しに行くことに。当時、八戸のマナソは潰れてはいましたが、まだ十和田のわんぱくこぞうは健在で八戸にもちょっとしたシングル取り扱いショップにトミーと色々あるということは聞いていました。ただ、久慈の情報は「陸の孤島」と呼ばれていることも合って全く無し。自分の足で見て回るしかありませんでした。MOやろうにも当時はパソコン持ってなかったし（もっとも、今もやってないけど）。
すると、コモンボックスを置いてる店が一件、MTGのカードをちょっと売ってるお店も一件ありました。
コモンボックスを置いている店はいわゆる古本屋さんでデュエルスペースとかはありませんでしたが、スクラブランドがその箱に入ってたという逸話も後で聞いて漁った覚えがあります（出て来たのはボロボロの硫黄泉くらいでしたが）。
もう一件のカード取り扱いショップ＝Donさんには結構ごやっかいになりました。ぷらっと入ると少し狭いながらデュエルスペースでDMをやってる子供がいました。MTGやってる人は当時殆どいなかったと思いますが、それでも店を切り盛りしてるおばちゃんは「昔は結構やってる人が居たんだよ」と言いながら、ディスプレイを指差すとジェニファーが光ってましたｗ（さすがに売りモンでは無い）。
結果として私は青森時代にも少しだけやってた DMをちょっと再開しながらMTGをやることにｗ。DMはまだ超次元とかはなくてボルバルザークがのさばる荒廃した時代でしたｗ。そんな中で私が使ってたのは水単でウォルタでカードを引きつつ後期にはパラダイスアロマを出しまくる感じのデッキ。勝っても負けてもデッキの残りは大体一桁以下になってましたｗ。
で、MTG大会なんてあるはずない。大体は八戸に行ってやることにしましたが…なんか他のカードゲーム大会もないらしく。それなりに休みには人も集まっているので、もったいない…と思って、「もし大会やるとなったらここ借りれますか？」と聞くと、なんかしら賞品を用意するとかいろいろ協力してくれるとのこと。
こうして、とうとう非公式ながら大会運営に手を出すことに。とは言え、DMとMTG半々でしたが。しかも大会の運営は全てスイスドロー（大館に行ってMorix氏の運営の仕方を見て、初めてDMがシングル運営基本だって知ったｗ）でやったもんだから結構大変。そして、大会なんてあまり参加してないDMの年齢層が相手…いやあ、えらいこっちゃでしたｗ。もっともMTGよりDMは大会スピードが速いからまだどうにかなったかなと思いますけど。で、本来の目的のMTGの方はあまり集まらないものの、少しづつDMやってた小～中学生に教えたりして人は集まってきてましたね。参加は４～１０人くらいだったでしょうか。でもまあ、楽しかったですわ。ちなみに、八戸の大会にたびたびギリギリで参加したのは午前に久慈での大会運営があったからだったりｗ。
お店ではシングルカード個人販売もやっているので、小学生が寺院の庭を１５０円で出してたのを買ったのは良い思い出といえそうですけどねｗ。
そして、その八戸トミー主催の大会でcoin君やらTKコング氏と遊ぶことになり始めました。H田さんとか今もたまに居るキリングさんとかカワンガ氏とかと顔見知りになったのもこの頃でしょうか。
でもまあ、まさかこの頃教えてた学生と八戸トミーで遊ぶことになるとはねぇ…。時は流れるわい。
そんな中で今は無き県別選手権という少し大きめの大会の開催告知と次期エキスパンションが和風であると言うニュース。それならまあ、少し続けるか、と思い遭遇したのは当時赤単を駆るネガティブな県別優勝者TKコングその人なのでしたｗ。
当時八戸で活動していたTK氏の印象は大きな体の割りに（語弊が合ったら、本人には申し訳ないｗ）やけに細かいプレイングをする、って感じ。それでも県別決勝は弧炎撒きが唸りを上げて勝ってたと思います。
その後、神話主要パーツがスタンから駆逐され、ちょっとデッキに多様性が出る…と思ったら、トロン系デッキの多いこと。そんな中、私は…魂を流し始めましたｗ。
この経緯はいろいろあるんですけどねｗ。結局このデッキではスタンの大会を勝ちきるまでは出来ませんでした（大会で負けた相手はTETさんの赤単ゴブリンとかE-im君のトイソルジャーとかだから仕方ないんだけど）が、ちゃぶ台返すのはやはり楽しかったですね（平等化とかターボジョークルとかも使ってたし）。
その後、間もなく三陸の久慈へ引っ越すことに。ちょうど前回のラヴニカがリリースされる少し前に移り住むことになりました。で、その周辺のカードショップの状況を確認しに行くことに。当時、八戸のマナソは潰れてはいましたが、まだ十和田のわんぱくこぞうは健在で八戸にもちょっとしたシングル取り扱いショップにトミーと色々あるということは聞いていました。ただ、久慈の情報は「陸の孤島」と呼ばれていることも合って全く無し。自分の足で見て回るしかありませんでした。MOやろうにも当時はパソコン持ってなかったし（もっとも、今もやってないけど）。
すると、コモンボックスを置いてる店が一件、MTGのカードをちょっと売ってるお店も一件ありました。
コモンボックスを置いている店はいわゆる古本屋さんでデュエルスペースとかはありませんでしたが、スクラブランドがその箱に入ってたという逸話も後で聞いて漁った覚えがあります（出て来たのはボロボロの硫黄泉くらいでしたが）。
もう一件のカード取り扱いショップ＝Donさんには結構ごやっかいになりました。ぷらっと入ると少し狭いながらデュエルスペースでDMをやってる子供がいました。MTGやってる人は当時殆どいなかったと思いますが、それでも店を切り盛りしてるおばちゃんは「昔は結構やってる人が居たんだよ」と言いながら、ディスプレイを指差すとジェニファーが光ってましたｗ（さすがに売りモンでは無い）。
結果として私は青森時代にも少しだけやってた DMをちょっと再開しながらMTGをやることにｗ。DMはまだ超次元とかはなくてボルバルザークがのさばる荒廃した時代でしたｗ。そんな中で私が使ってたのは水単でウォルタでカードを引きつつ後期にはパラダイスアロマを出しまくる感じのデッキ。勝っても負けてもデッキの残りは大体一桁以下になってましたｗ。
で、MTG大会なんてあるはずない。大体は八戸に行ってやることにしましたが…なんか他のカードゲーム大会もないらしく。それなりに休みには人も集まっているので、もったいない…と思って、「もし大会やるとなったらここ借りれますか？」と聞くと、なんかしら賞品を用意するとかいろいろ協力してくれるとのこと。
こうして、とうとう非公式ながら大会運営に手を出すことに。とは言え、DMとMTG半々でしたが。しかも大会の運営は全てスイスドロー（大館に行ってMorix氏の運営の仕方を見て、初めてDMがシングル運営基本だって知ったｗ）でやったもんだから結構大変。そして、大会なんてあまり参加してないDMの年齢層が相手…いやあ、えらいこっちゃでしたｗ。もっともMTGよりDMは大会スピードが速いからまだどうにかなったかなと思いますけど。で、本来の目的のMTGの方はあまり集まらないものの、少しづつDMやってた小～中学生に教えたりして人は集まってきてましたね。参加は４～１０人くらいだったでしょうか。でもまあ、楽しかったですわ。ちなみに、八戸の大会にたびたびギリギリで参加したのは午前に久慈での大会運営があったからだったりｗ。
お店ではシングルカード個人販売もやっているので、小学生が寺院の庭を１５０円で出してたのを買ったのは良い思い出といえそうですけどねｗ。
そして、その八戸トミー主催の大会でcoin君やらTKコング氏と遊ぶことになり始めました。H田さんとか今もたまに居るキリングさんとかカワンガ氏とかと顔見知りになったのもこの頃でしょうか。
でもまあ、まさかこの頃教えてた学生と八戸トミーで遊ぶことになるとはねぇ…。時は流れるわい。
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