カード評価 黒：BNG これまでの紹介カード以外
2014年1月28日 Magic: The Gathering
黒原型は接死でした。2/3だけど、効果が強烈なんでリミテでも見ることになりそう。
窒息死
今回の汎用除去だけどソーサリー。しかも、酔ってないタップ持ち生物に効かないのはかなりネック。でも比較的軽い除去だからリミテでは十分使えそう（というか、使わざるを得ない）。
オドゥノスの黒樫
自身は殴れない、尚且つ回りくどいシェイド能力持ち。…今までのシェイドに比べると正直見劣りするけど、神啓と組み合わせればリミテでは悪くない。タフ５も良い。リミテでグダらせるのには持って来いの存在だけど、飛びまくりの青・白相手には過信禁物。
エレボスの催促
黒のオーラサイクルは1B,Tでプレイヤー2ライフルーズ。今まで見た中でだとかなり強い（勝ちに直結する効果）。
ただ、2マナだからおいそれとくっつけるタイミングも難しいけど。
見捨てられし流れ者
ライブラリーを考えないなら良いリミテでのアタック生物。…ってことしか書けないねえ。
忌まわしい変身
うーむ、さっきの飛行持たせオーラと同じくアドを失わないオーラだけど、1マナ重い。リミテで授与持ちを上手く拾えなかった時に。
屍咬み
再録。まあ、アヴァシンの時も黒にしては強いコンバットトリックだったから、今回も期待。
オデゥノス河の底さらい
かなり限定的ながら、グレイヴディガーな死体運び。この環境ならかなりのアドを稼いでくれそう。ただ、自身はクリーチャー・エンチャントカードではないので、回収は一時的なもの（2体いてウハウハは出来ない）として運用となるかな。
血占術
構築だと、文字通り死ぬほどのカードもたらす可能性があるけど重い。リミテだと適度な枚数を引かせてくれそう。
ティマレットの召使い
再生と神啓の相性が面倒くさいｗ。リミテでのナイスブロッカー。
モズのハーピー
貢納すると4/4飛行なんだけど、貢納する場合→コイツが出ても場が固まるもしくは相手勝ちの状況・貢納しない場合→1/1くらいのどうでも良い生物を差し出してメインアタッカーの座を渡さない、って感じになりそうで、あまり強いとは思えない。
モーギスの戦詠唱者
殴り始めると止まらない可能盛大なリミテ黒コモン中堅生物。自身ではなく違う生物に威嚇を神啓できるのもポイント。
死の国の重み
4マナのコモン除去。最近コストが重いのが定番なんでまあ、これでも汎用除去と考えるしかない。しかし、DGMでも4マナでタフ２しか殺せんかったしねえ…まじで貧弱ゥだわい。
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