禁止改定、デマは
禁止改定、デマは
禁止改定、デマは
 本当でしたとさ。以下公式記事引用。

http://mtg-jp.com/publicity/0006845/
発効日:2014年2月7日

『マジックオンライン』発効日:2014年2月12日

モダン
 《死儀礼のシャーマン》 禁止

 《苦花》 禁止解除

 《野生のナカティル》 禁止解除

スタンダード、レガシー、ヴィンテージ
 変更なし

『マジックオンライン』専用フォーマットへの変更は、マジック・オンライン・コミュニティ・グループ・ブログ(リンク先は英語)にて月例告知されています。

 各フォーマットの禁止制限カードリストは、こちら。

 次回禁止制限告知日:2014年4月28日

 各フォーマットの禁止制限カードリストは、こちら。

2014年2月7日付けDCI禁止制限リストスタンダード 禁止・制限カードは存在しない。

エクステンデッド エクステンデッド・フォーマットにおいて禁止されているカードは以下の通り:
《精神を刻む者、ジェイス》《精神的つまづき》《思案》《定業》《石鍛冶の神秘家》
ヴィンテージ ヴィンテージ・フォーマットにおいて禁止されているカードは以下の通り:
《Amulet of Quoz》《青銅のタブレット》《Chaos Orb》《Contract from Below》《Darkpact》《Demonic Attorney》《Falling Star》《宝石の鳥》《再誕》《Shahrazad》《嵐のイフリート》《Timmerian Fiends》 ヴィンテージ・フォーマットにおいて制限されているカードは以下の通り:
《Ancestral Recall》《天秤》《Black Lotus》《渦まく知識》《チャネル》《Demonic Consultation》《Demonic Tutor》《Fastbond》《閃光》《けちな贈り物》《伝国の玉璽》《Library of Alexandria》《ライオンの瞳のダイアモンド》《水蓮の花びら》《Mana Crypt》《魔力の櫃》《記憶の壺》《商人の巻物》《精神の願望》《Mox Emerald》《Mox Jet》《Mox Pearl》《Mox Ruby》《Mox Sapphire》《神秘の教示者》《ネクロポーテンス》《思案》《Sol Ring》《露天鉱床》《Time Vault》《Time Walk》《Timetwister》《知識の渇望》《修繕》《トレイリアのアカデミー》《三なる宝球》《吸血の教示者》《Wheel of Fortune》《意外な授かり物》《ヨーグモスの取り引き》《ヨーグモスの意志》
レガシー レガシー・フォーマットにおいて禁止されているカードは以下の通り:
《Amulet of Quoz》《Ancestral Recall》《天秤》《Bazaar of Baghdad》《Black Lotus》《黒の万力》《青銅のタブレット》《チャネル》《Chaos Orb》《Contract from Below》《Darkpact》《Demonic Attorney》《Demonic Consultation》《Demonic Tutor》《大地の知識》《Falling Star》《Fastbond》《閃光》《大あわての捜索》《ゴブリン徴募兵》《噴出》《隠遁ドルイド》《伝国の玉璽》《宝石の鳥》《Library of Alexandria》《Mana Crypt》《Mana Drain》《魔力の櫃》《記憶の壺》《精神的つまづき》《精神錯乱》《精神の願望》《Mishra’s Workshop》《Mox Emerald》《Mox Jet》《Mox Pearl》《Mox Ruby》《Mox Sapphire》《神秘の教示者》《ネクロポーテンス》《ドルイドの誓い》《再誕》《Shahrazad》《頭蓋骨絞め》《Sol Ring》《適者生存》《露天鉱床》《嵐のイフリート》《Time Vault》《Time Walk》《Timetwister》《Timmerian Fiends》《修繕》《トレイリアのアカデミー》《吸血の教示者》《Wheel of Fortune》《意外な授かり物》《世界喰らいのドラゴン》《ヨーグモスの取り引き》《ヨーグモスの意志》
ブロック構築 ブロック構築フォーマットにおいて禁止されているカードは以下の通り:
《無形の美徳》(イニストラード・ブロック)《未練ある魂》(イニストラード・ブロック)《霊気の薬瓶》(ミラディン・ブロック)《古えの居住地》(ミラディン・ブロック)《電結の荒廃者》(ミラディン・ブロック)《ダークスティールの城塞》(ミラディン・ブロック)《大霊堂の信奉者》(ミラディン・ブロック)《大焼炉》(ミラディン・ブロック)《教議会の座席》(ミラディン・ブロック)《伝承の樹》(ミラディン・ブロック)《囁きの大霊堂》(ミラディン・ブロック)《頭蓋骨絞め》(ミラディン・ブロック)《果敢な勇士リン・シヴィー》(マスクス・ブロック)《リシャーダの港》(マスクス・ブロック)《ガイアの揺籃の地》(ウルザ・ブロック)《記憶の壺》(ウルザ・ブロック)《セラの聖域》(ウルザ・ブロック)《時のらせん》(ウルザ・ブロック)《トレイリアのアカデミー》(ウルザ・ブロック)《通電式キー》(ウルザ・ブロック)《意外な授かり物》(ウルザ・ブロック)《呪われた巻物》(テンペスト・ブロック)《資源の浪費》(ミラージュ・ブロック)《Amulet of Quoz》(アイスエイジ・ブロック)《Thawing Glaciers》(アイスエイジ・ブロック)《Zuran Orb》(アイスエイジ・ブロック)
モダン モダン・フォーマットにおいて禁止されているカードは以下の通り:
《祖先の幻視》《古えの居住地》《猛火の群れ》《血編み髪のエルフ》《金属モックス》《雲上の座》《暗黒の深部》《死儀礼のシャーマン》《戦慄の復活》《垣間見る自然》《ゴルガリの墓トロール》《大焼炉》《緑の太陽の頂点》《超起源》《精神を刻む者、ジェイス》《精神的つまづき》《思案》《定業》《罰する火》《炎の儀式》《教議会の座席》《第二の日の出》《煮えたぎる歌》《師範の占い独楽》《石鍛冶の神秘家》《頭蓋骨絞め》《弱者の剣》《伝承の樹》《梅澤の十手》《囁きの大霊堂》


--------------------------------------------------------------------------------

2014年2月3日禁止制限の変更に関する声明
 現在、モダン環境の強力なデッキの中に、何種類もの黒緑デッキが存在します。それらのデッキでは、《思考囲い》《コジレックの審問》《突然の衰微》などの様々な有効な方法で、対戦相手のカードを1対1で除去します。モダンのような広い環境では、強力なマナ加速の助けを受けて、それらのデッキは充分効率的に1対1交換をしながら他のデッキと戦っていくのですが、通常、マナ加速は長期戦になったときに有効とは言えないカードを使わなければならないというデメリットを生みます。しかし、《死儀礼のシャーマン》は、ゲームの序盤から終盤までずっと強力です。メタゲームの大部分を消耗戦をよしとするデッキが占めると、単体で強力なカードではなくシナジーに基づいたデッキにとって厳しい環境になります。私たちは、《死儀礼のシャーマン》を環境から取り除くことで、今後の革新の余地が残されると確信しています。

 《野生のナカティル》が禁止された当時、それによって他のアグロ・デッキが輝くことができると思いました。アーティファクトを基盤とするアグロ戦略は変わらず人気で、他にもいくつかのアグロ・デッキが現れましたが、ズー・デッキはこの禁止の結果消え、それ以降古典的なアグロ・デッキは生まれてきませんでした。《野生のナカティル》の解禁によって、再びそれらのデッキが選択肢になることでしょう。

 モダンの制定当時、フェアリーがスタンダードを支配していたことが私たちの脳裏にあり、安全のために私たちは《苦花》を最初の禁止リストに入れるという選択をしました。その後、モダン環境の進化を見て、モダンに存在する他の強力な戦略と比べた際に、《苦花》は妥当なパワー・レベルであると感じています。



 黒の2マナ域というと、最近ではレガシーでもボブが一番手で苦い花には中々お目にかからないことが多く(もっとも、効果が全然違うけどね)、モダンでも中々見ないんでは無いかと思うんですが、嫌いなカードではないのでどんな影響が出るかは楽しみです。もう一段階タルモが大きくなるだけってことだけは、勘弁w。
 ナカティルは結局Zooの必須パーツだと言うことが証明された格好。どこかで見たけど虫人間が良くて、この猫が悪いって言う理由はちょっとねぇ。・・・開幕4ターン後に決着が付く環境再びとなるか。
 死儀礼はモダンで過ぎたるもの、ということですね。最後のライフの削りからマナエルフとしての役割まで、何でも出来すぎですからねえ。

 あとはここにはないけどEDHの緑始原体のBAN。使われて、あれほどげんなりする生物も無いしなあ。仕方ないかもね。

コメント

freeman
freeman
2014年2月4日7:25

大地の知識(小声)

M
2014年2月4日11:51

それは必要悪ってことで。
M

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索