7/2禁止改定（発効日7/6）
2018年7月3日 Magic: The Gathering
レガシー
死儀礼のシャーマン 禁止
ギタクシア派の調査 禁止
スタン・モダン・ヴィンテetc.
ノーチェンジ
死儀礼について
基本的に強いカードは使うより使われることが多い自分としては「へぇ」って感覚。使われても仕方ないとは思ってたし、それなりに強いカードって言う感じだったけど、マナ基盤兼墓地対策兼最後のライフ数点を削るフィニッシャーだからね。仕方ないとこもある。
ギタ調について
ライフ２点で相手の手札確認と自分のコンボリーチ時の運良ければワンチャンを兼ねていて、ドローで手札が減らない。コンボデッキには本当にかゆいとこに手が届くカードだった。
どっちのカードもモダンで許されず、実質レガシーのみの運用だったけど…レガシーでも対応出来る物が少なかったってことでしょうな。デッキの内容見直しを迫られるのは３ｃ以上のグリデル系デッキやマーベリック系デッキ、ストームコンボ系デッキやドレッジ系デッキでしょう。後者は最大の癌だった死儀礼の退場とエンジンだったギタ調の退場で+-0であるとも言えそうだけど、グリデルは色を絞ったり（元の２Cくらいのデルバーになるとか）構成の再編成を迫られるのは必至でしょうね。
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