https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190924-00010004-spht-base
 今年は結構日記で愚痴るのを控えてて、結果が出てから大っぴらに書こうと思ってた。

 今シーズンは序盤のつまずきでかなりの間勝率5割を行ったり来たり。オールスター前も5割程度の勝率で、4位とかだったように思う。そこから、打線の破壊力と投手陣の破滅力wとでファンはやきもきしつつ、チームは一気に8月上昇。SBHがもたついてる内に追いついて、最後はデットヒートの状態に。いや、本当に優勝できるとは夏頃思ってなかったな。

 打つ方は岡田の離脱でほぼ出ずっぱりになった森の覚醒が一番。そして、おかわりが得点圏の鬼に、代わって少し不調になった40ホームラン100打点の山川を7番とか6番に下げるという、後半戦の荒療治もある意味生きた。秋山・外崎・源田・森のセンターラインもたまにやらかすけど、本当に守備範囲が広い。
 投げる方は先発だとニール。ダメだった春先に2軍落ちして、1軍に戻ってきたあと、こんな安定感のある投球するとは思ってもみなかったな。今日も勝ち投手だし。中継ぎは平井。今日は休ませて欲しかったのが正直なところ(また1点取られたし)。抑えの増田も最終的に30S・防御率1点台になったのは立派。
 んで、やっぱりなんといっても西武は足のチーム。走者になったら山川でも栗山でも一生懸命先の塁を目指して走る。三塁コーチャーの黒田さんがここまで良い信号機役をするとは本当に思わなかったけど、大事な得点機はこの人が絡んでることが多い。本当にいいジャッジをしてくれたと思う。

 まずは喜びをかみしめて、CS頑張って日本S→日本一へと行きましょう!

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