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ヒストリック
《創造の座、オムナス》 禁止(一時停止から)
《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 禁止
パイオニア
《欄干のスパイ》 禁止
《時を解す者、テフェリー》 禁止
《地底街の密告人》 禁止
《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 禁止
《荒野の再生》 禁止
モダン
《死者の原野》 禁止
《神秘の聖域》 禁止
《猿人の指導霊》 禁止
《ティボルトの計略》 禁止
《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 禁止
レガシー
《アーカムの天測儀》 禁止
《戦慄衆の秘儀術師》 禁止
《王冠泥棒、オーコ》 禁止
ヴィンテージ
《夢の巣のルールス》 禁止解除

 薄々、感じてたことだけど、エルドレインの王権から続く「軽く、少し強めのカードを作ろう」って挑戦は失敗だったとWOtC自ら言ってるようなもん。
 レガシーにおいてウーロは残ったけど、ガンだったオーコの退場でメタは大きく変わるはず。そして、同時に雪玉も消えたから、多色系はデッキ構成の見直しを余儀なくされるね。 秘儀術師は最近の状況から仕方ない。また瞬唱主体のデッキ構成になるのかな?
 パイオニアにおいてスパイは否定され、モダンでも土地デッキを少しストップさせないと、っていう意思は感じ取れた。…が、そういうデッキを作れっていうWOtC側がはしごを自ら外すのはホント、どうかと思う(さらに言うならちゃんと考えてカードデザインをしてもらうって言う話に戻る)ねえ。そして、その遠因が最近のセットのコンセプトにあるってのもねえ…。

コメント

ハリー
2021年2月16日10:36

結果論でしかないし今更だけどやっぱりPWというシステムを作ったのが間違いだった気がする

M
2021年2月16日17:55

>ハリーさん
 そうですね。毎ターンソーサリータイミングで恩恵に預かれるって言う意味で、比べるなら歴伝とかになるんでしょうが、あちらはデメリットもかなりあった反面、止められないメリットの部分が大きく、ハイリスクハイリターンでした。ただPWは止められなくは無いけれどその手段が限られていて、ローリスクローリターンからハイリターンを狙えるって言うデザインがどうにも…。
M

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