もう終るって時にビーンボールまがいのボールを外国人に投げるのもアレだけど、小山もそんなコントロールめちゃ良い投手じゃないだけに、故意とも思えないんだよねえ…。なんとも言えない後味の悪さ。

 もっとも、こちらは片岡を欠いた上に山崎まで負傷だと辛い。正直林崎は守備だと前述の2人から2枚落ちる感じなので、早く片岡に戻ってきて欲しいです。

 何だったらもう守備練習がてら浅村にセカンド守らせてみるのも一興。どうせ中村戻ってきたらDHか1塁か3塁なんだろうし。
 それをやる前に、配転しまくった首脳陣は反省して欲しいです。WBCでの疲れる中でまだ序盤は良かったのに…。中継ぎにしてたのもまだわかる。ただ、それをオールスター明けまでせめて続けて欲しかった。これでまた大石とか上がってくるのか?。ただ、今年はまだ西口・石井一とまだ1軍で投げてないんで、この辺でどっちか上げるのもいいのかも。

 まずは涌井を2週間では上げないで欲しいです。ゆっくりミニキャンプでもやってからで良いんで、調整をじっくりして欲しい感じ。

 いずれ、パが混戦のうちに投打とも調子を上げて欲しいものです。楽天3連戦はタイムリー0。残塁・ゲッツーばっかの試合はもう見たくないです。
こんな日も牧田にだってあるさ…。

まあ、田中だったし本当は勝ちたかったけどね。
 3試合目も同じような失点をしてたねえ。前半から右サイドは突破されるわ、パスのトラップミスあるわボロボロだった。その流れからか、クロスが持ち味の右サイドバックはほとんどそのクロスも上げられず、逆に先制点を取られた場面ではクロスを上げられた。セットプレイなら仕方ないところもあるけど、流れの中でクロスを上げられたのはやっぱりそのマークについてた選手の責任だと思う。やっぱり、駒野とかいたりするとありがたいと思うけど…。
 長友は軽症らしいけど、事前情報でもなんとも言えないコンディションだったと思うんで、このオフには少し療養して欲しい。今回は2枚目のカードを切ったところでの交代だからまだ良かったけど…。


 後半は再放送観戦。

 前半はいつも通りのメンツながら、いつもより積極性があったと思う。ただ、2点目取った後、ちょっと緩んでた?気がする。その後は押し込まれて危ない場面があるものの、どうにかこうにか終らせた感じ。
 後半の序盤はまさにブラジル戦とヨルダン戦のハイブリットなデジャヴ。一瞬ボールを出すのが少し遅かった吉田のミスからオウンゴールが誘発するわ、一気にゴチャつくゴール前で運の悪いハンドはあるわ…。後半の最後の方もブラジル戦のデジャヴな感じのする守備を崩された失点だった。

 攻撃陣はブッフォンを門番とするイタリア守備陣にどうにか抵抗してただけに残念だった(ただし、長い時間の途中出場組、てめーらはだめだ)。

 括弧内にも書いたけど、交代で流れが悪くなった印象もある。明らかに脚が両軍とも止まり始めたところで、ターゲットになるFWを入れるのは良いけど、クロス上げるこれまた途中出場したDFが脚元にばっかりパス出すのって、どういうことなんだ。前田の頑張ってた最前線での守備も無くなって(まあ、ボールをFWにターゲッティングしてチャンスを狙えってことなんだろうが)、押し込まれる場面が多くなり、FWが下がってボールを貰うシーンの方が多かったような…。また、途中交代から右サイド突破されることが多くなった気がする。最後の得点シーンも内田がゴールを決めた選手についてたらワンチャン内側に体を入れてることもあったんじゃないか、とも思った。見事にマークは振り切られてたしね。

 まあ、ある意味予想通りなんだけど…これはファイレクシアの歩行機械あるね。
 地元密着とは言うけれど…埼玉西武はホント、よく開催するわいw。

 あの花は…私知らないんですが、8/17の試合は某ミルキィなDeNAの試合のような始球式になるのでしょうかwww。
 カタールは3点目取られてからガクッといった感じで5点まであっという間に取られたみたいで。しかし、先制点&前戦のオウンゴールがかなり大きかった。せめて前戦ドローなら…まあ、仕方ないか。

 で、1・2位の対戦はイランのこれぞアウェイの戦い方な「ガッチリ守ってカウンター」で乾坤一擲、虎の子の1点を取っての勝利。きれいな勝ち方じゃあ無いけど、このくらいやらんとね。

 あと1チームはオーストラリアで確定。うん、こちらは順当か。
http://m.sports.yahoo.co.jp/today/detail/?ymd=20130618

QBKからもうそんなに経つか。あのコメントは忘れられんわ。
 うん、去年も怪我での出遅れが無ければそこそこの成績が残せたと思うし、あまりにも現状のオーティズの衰え、スピリーの打つ方での淡白さが目立つんで貴重な左の大砲としても頑張って欲しいです。

 …しかし、日本のBCリーグで頑張ってたとはなあ…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130617-00000037-jij_afp-socc

 どっちも血の気が多い発言だこと。

 …ホント、この方々と違う組でW杯を争えてよかったですね。
 ま、本田の言ってることが全てかと思います。実際見たのは後半からでしたが、押し込まれ放題ではね。

 しかし、試合の入り・後半の入り・試合の締めでキッチリ点を取りに来るブラジルは流石だと思いますね。それ以外も危ないと見るやそのボールの出しどころをぶっ潰してくるし。

 自分では、勝てるとすれば最終戦(調子の上がらないメキシコ)くらいという見立てではあったけど、まあ厳しい現実かと。
 太く雄雄しく、その選手生命を閉じた典型的な選手ですがかなり速かったらしいですね。
 昭和の時代が急速に過ぎていく感じだなあ。
1.予告先発で右の野上なのに何故か右打者(森野・大島以外)を並べてきた(しかも調子は必ずしも良いとはいえない打者多い)。
2.捕手の配球が温い。
3.11回表、無死1・2塁・打者谷繁で同点の場面にも関わらずエンドランを仕掛けてきたアホ采配。

 スタメンと1回の表裏見て楽勝、中日病院さんありがとう!…って言おうと思ったらこうだよ!!!。
 3回の牽制死とか、4回のスピリーの走塁とか、11回の鬼崎のエラーとかあさむーのエラーとか…勝ち譲ってる相手に「いえいえ、どうぞどうぞ」言ってたら、そりゃあ負けるわw。

 11回表の攻撃なんて、某解説の山崎さんは「1点取りたいんだから、99%送りですよ、この場面。わかりませんねえ…」って言ったあと絶句するくらいのもんだったんだぞ!。アレで点取られるとか訳がわからない。
 サファテのコントロールが酷かったのは仕方ないにしろ、プロ初登板でバックに脚を引っ張られまくって負けた増田が気の毒でならん。
 初球見た限りで、全然打てなそうに見えたマートンに本塁打を打たれてしまった…。

 流石に今日は勝てると思ったんだがなあ。
97分ってなんですか。
前回も95分軽く超えて得点してたし、さすがは南朝鮮さんですね(棒
 最後のPKはゴールど真ん中とはw。メンタル面がおかしいです、本田△。

 あとは実力のビルドアップといった感じでしょうかね。
 いつもは、こちらのやっている「回跨ぎした投手が打たれる」パターンでライオンズの勝利。まさか、鬼崎がスリーベース打つなんて思いませんでした。そして、上本・秋山倒れた時点で、ヤスはいつも通りのホップフライだと思ってました。ヤス、すまんw。

 大石も、勝ってる時は普通に投げるんだよねえ…。今回は仕方なく10回のマウンドに立ってた(8回サファテが相手を沈黙させてたら続投だったと思う)と思うけど、まあ良かった。

 問題は炭谷。大丈夫かな…。
 大竹が崩れそうで崩れなかったのが誤算。まさか7回まで引っ張られるとは…。毎回のようにランナーが出るのに点数の取れないもどかしさ。
 守りでは岩本に牧田が打ち抜かれて1回で降板。その後もリリーフ陣がどうにか1点で抑えてたけど、攻撃がチグハグでしたね。
 右で大きいのが打てる外野手なんですが、最近の若手の台頭で埋もれてしまいつつあったのも事実。是非阪神で頑張って欲しいと思います。阪神も右の打てる野手は手薄(コンラッドはアレだしなあw)ですしね。

 そして、いらっしゃる川崎は左の中継ぎ投手。まあ、ウィリアムズ以外の中継ぎが調子の乱高下でイマイチ信用が置けないんで、頑張って欲しいですね。
 野上の打たれた2つの球は投げた瞬間に「やべッ」と私ですら声に出た球でした。ほぼ中に入って来るストレート系のボール。で、きっちり外野スタンドギリギリに届く。そりゃあ、阿部や村田なら打つさ。もっとも、最初のホームランの時は外のコース勝負が見え見えだったのも厳しかったですな。
 あと、中崎が打たれたのは確かだけど、その前の野選が痛かった。ヘルマン、球持ちすぎだよorz。

 あと、何本かヒットを損してた(村田のファインプレイとか、その後の絶対セーフだった坂本のプレイとかね)のも悲しいかな。

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