誰か阪神に良い新外国人を見つけてやってください。

 …ブラゼルはそこそこ頑張ってるようで。元西武選手なのでそこは嬉しく思います。

 オールスターはパ負けちゃったんで省略。
 グラマン欠いてる今の状態で西武は3位。ある意味かなり食い下がっていると思います。この方の成績を見る限りだと何でも屋な感じ。毎度出てくる大沼も良いと思うと「スパコーン!」と打たれる現在の状況なら、こういう変則投手で目先変えるのもいいかなと。


4連勝

2009年7月15日 スポーツ
 久々に西武以外の野球。
 4連勝が記事になる横浜…。良い出来事なんですけど、何か寂しさも感じます。
 救援はどうにか頭数が揃ったようですからあとは先発・捕手でしょうか。
 社長が逝ってしまうとは…。心肺停止とか言ってた時点でヤバイとは思っていましたが。

 日テレのプロレス中継も打ち切られ、小橋選手なども色々病気があったり、あまり良い風が吹いていないプロレス業界でも頑張っていた三沢社長でした。
 それでもうるぐすのTopにこの話題を持ってきたのは今までの経緯もあってのことでしょう。

 もうエメラルドフロウジョンも各種エルボーも見れないのですね…。
 ご冥福をお祈りいたします。
 何にせよ、W杯出場確定おめでとうございます。
 …しかし、何回FK取ったんじゃないかと思った場面があったことか。そんで最後のひじ撃ち?での長谷部の一発退場もすぐにレッドが出なくてプレイが止まった後にカードが出るとか、こぼれ玉は抑えるのがほとんどウズベキスタンとかなんか噛み合わんところもありましたけど、まずはめでたいですな。
 結局3年持たずに監督が休養することになった横浜ベイスターズ。比較的中軸が若いとはいえ、満足な補強も無く結果を出せと言われてもそれは無理な話。去年よく三浦が残ったもんだと思ったものです。FAで出て行った相川の代わりに野口を取った以外あまり効果的な補強も無く、外国人関係も引き運が良くないとなるとどうしようもないですね。
 そして、監督代行は田代。ファミスタで大砲だったと言う印象しか覚えてませんwww。2軍から何人か引き連れて戦っていくような気概を期待します。
追い付かれたんじゃしかたないが・・・。抑えがふがいないだけか。
今日は岸に頑張ってもらいましょう。
 しかも岩隈を5回3失点で引き摺り下ろしたのは大きかったです。まあ、涌井には今年こそは15勝くらい勝ってもらいたいとこですね。

 …しかし、金本3発打っても勝てんのか…。
 西武ホーム開幕戦をさっきまでYahooにて観戦してました。これでYahoo観戦した試合は〇〇。いいときに見ているようです。
 で、そこであった光景で。

 その1.
 今日の先発の岸が投げたボールが1バウンドしてキャッチャーの…を直撃。そしてのたうつ細川w。
 解説から「ご婦人には分からない痛み」が細川を襲っていたようで…www。



 その2.
 8回裏2死で4番中村の放った打球は3塁線ギリギリを破る痛烈な当たり。ただ、そこをフェンスギリギリでナイスキャッチする見慣れぬユニフォームの選手

 …ボールボーイがどうやらファウルと勘違いして取っちゃったようでwww。
 そのあと、ダメ押しで清水が、そしてもう打ち止め寸前で一本安打が出たGGが3連続2塁打してたのでチョンボとは言えないミスになったんですけどね。
 前監督ですらBクラスに予想したんですよ、去年はw。

 さて、今日は一発攻勢で逆転勝ち。移籍組みの元巨人清水は3安打、片岡も4安打と大暴れw。
 なのに打点は下位の細川・ボカチカのみって…。中軸の皆さんはお休みのようですwww。

 
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090403-00000040-sph-base
 花巻東は惜しい星を落としました。野球は2アウトからですね。
 片や今大会1点しか取られていない右腕、此方岩手の自責点2の左腕。

 ただ、どちらも準決で点を取られているところを見ると、疲れもあるのかなと思います。そこはエースの意地を見たいところですね。
 センバツ高校野球準決勝で東北同士が当たるなんてのは何かの間違いではないかと思いましたw。

 特に利府は本当にIかTしか出てない宮城の21世紀枠の高校かいな、と思うくらいw。

 花巻東も出れば負ける岩手の代表。私立ながら岩手県出身者が多いそうでその辺は某県の高校よりは好感が持てる気がするのは私だけでしょうか?


 いずれにしろ、紫紺の優勝旗の白河の関越えは期待したいところです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090324-00000321-reu-spo

 トイレに行った合間とかに2chとYahoo速報を6回まではケータイで見ながらなんであんなにランナー出るのに(出た回はほとんど2人は埋めてたと記憶してます)1点しか取れてないんだw、と思ったもんです。
 休み時間にケーブルTVやってるところに行って観戦してると、やっと犠牲フライで勝ち越し、8回に行ったときは安全圏かなと思いましたが、そうは行かず。9回裏は粘られてタイムリーで追いつかれてなおも2死1・2塁。しかし、アウト全部三振に取るダルの記述にほっとしました。
 その後仕事に戻った後、もう一回トイレに席を立つと10回2死2・3塁でイチローの打順。実況板を更新しまくっていると、「キター!」のコメントの後・・・




http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/24/news055.html

 はい、落ちましたw。ただ、落ちたってことは何かイチローがやらかしたはずと思い、10分後…

 「優勝」の文字。

 いや、良かったですね。特にイチローは4安打の固め打ち。今日は全開フルスロットルでした。今日は文句なしです。

 しかし、岩隈はさすがに援護が無いことに慣れているのかwテンポの良いピッチング。打たせて取るは投手の芸術。三振も結構取ってましたが、凡打の山を築いて7回2/3を97球は理想の投球数ですね。

 それと、横浜2人は意外すぎる活躍でした。内川は特に去年フロックじゃないことを証明したようです。実はあまり信用して無かったです。ごめんなさいw。
 WBC優勝に沸く中、ひっそりと息を引き取ったボクサーが一人…。
 空振り三振だったようですけどね。
 さて、このチームでの通算対戦成績2-2、どっちも本気には到底見えなかった順位決め戦を抜いて考えても1-1のタイ。

 川崎を使ってくれると面白いんですけど、たぶん相手は左腕投手が先発。となれば腹監督のこと。福留を外さないことはあっても、川崎は外れる可能性高いです。ここは内川・片岡そして栗原に頑張って欲しいところです。ちゃんと栗原も振れてましたからね。元来こういう舞台が好きな性格のようですから代打であろうとスタメンであろうとやってくれると思いますw。

 あとは岩隈任せですな。
 開幕直前WBCで盛り上がる中届いた楽天市場…じゃなく一場とヤクルト宮出のトレード。

 ヤクルトは今投手事情がいろいろ厳しいところでしょうから、ベテラン中堅外野手を出すのも仕方ないでしょうが…。楽天一場といえば色々ありましたが、最近は開幕2軍を言い渡され今年も厳しいシーズンになるかなと思っていたところでした。ここは踏ん張りどころでしょうね。
 
 休日なので、野球でも…と思いきや先日書いた通り、秋田にはTBSのキー局がないので、TVに画像が映りませんw。

 ただ、ここは幸いにも秋田の北の果て。画像は諦めても音声だけは拾えたようで、青森のTV音声で聴いてましたw。

 ただ、この順位決め戦で右太ももを痛めて村田がリタイヤしたようで、広島の栗原がアメリカへ上陸することになりそうです。でも、それならたぶん三塁レギュラーは川崎かな?

 あとは西武ファンとして、ライオンズの選手が怪我しないように祈っておりますw。
 勝負事はやはりミスした方が負けるということですね。相手の背番号51の落球から一気に流れを掴んだようで、音なしだったこっちの背番号51にもあたりが出て今後に向けても良かった試合です。

 明日は…まあ、負けても別に良いと思いますよ。先発は内海らしいですけど、確か初登板だったような?。ま、相手の投手も防御率がエライことになってる人なんで、打つほうが復調してくれれば〇ではありますが、勝っても負けても…ねぇ。
 見出しの記事はできれば他の報道機関のヤツにしたかったけど、出てこない…。

 というわけで、休み時間も試合を見れず、某巨大掲示板の実況板が頼りでしたが…。レスを見る限りでもなんか勝てる気がしなかった(相手の先発を7安打と攻め捲くっているのに走者が出てはゲッツーとか、前の試合でやってたイチローにバントとかもしない強攻策ばっかとか)です。
 守る方は仕方ないでしょう。ダルビッシュも終ってみれば4安打しかされてなくて、結局ヒットはその4本だけしか打たれてないんですから。
 終いには退場者も出て挙句の果てに4球×4で貴重な追加のダメ押し1点献上とか悪いことは重なるものです。ま、1回負けてもダブルエリミネーションですから、あと負けなきゃいいことなので、頑張ってほしいところですけど。
 もう、ですか…。

 で、今日の多村さんですが、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090217-00000008-nks_fl-base

 当然別メニューです。

以下、ウィキより。
2005年、開幕直前にインフルエンザにかかり開幕カードは欠場するが、4月5日の巨人戦から復帰しダン・ミセリからプロ初となるサヨナラタイムリーを放つ。そこから打棒が爆発し、6月18日の試合終了時点で打率.344、21本塁打で暫定的に二冠王に立っていた。しかし6月22日にぎっくり腰による腰痛で登録抹消。症状は重くはなく、登録抹消期間の10日間で一軍復帰する筈だったが、6月29日に自ら愛車の黄色いポルシェを運転してベイスターズ総合練習場での二軍練習に向かう際、横浜横須賀道路の朝比奈IC付近でスリップして防音壁に激突するという事故(単独)を起こしてしまう。車は大破し多村も検査入院となった。検査では全治2週間、復帰には倍かかるという診断が下された。さらには一時的ではあるが視力が低下するという状態だったため、そのまま前半戦は欠場した。7月29日の広島戦から復帰したものの、交通事故前に見せていた打撃は発揮できなかった。それでもシーズンを通しては2年連続の3割30本を達成したが、交通事故による欠場への懲戒的措置として現状維持での契約更改を余儀なくされた。

2006年、ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表に選出され、好守や特大本塁打で初代世界一に大きく貢献した。3本塁打、9打点はチーム本塁打王・打点王だった。公式戦に入っても4月4日の中日戦(横浜スタジアム)で9回裏に岩瀬仁紀から起死回生の同点2ランを放つなど活躍していたが、4月20日から左肋軟骨挫傷のため一月ほど戦線離脱。そして復帰して半月ほど経った6月7日の楽天戦(フルキャストスタジアム宮城)にて本塁突撃時のクロスプレーの際に肋骨を4本折る重傷で長期離脱。シーズンの大半を棒に振ってしまった。オフには持病の腰のヘルニアにブロック注射を打ち再起を誓うも、シーズン終了後、一部の新聞で多村がトレード要員だと報道され、その真否から具体的なトレード先に至るまでいくつかの憶測報道が飛び交った。結局12月5日にWBCでも監督をつとめた王貞治監督率いるソフトバンクに、寺原隼人と1対1での交換トレードでの入団が成立したことが発表された。


福岡ソフトバンクホークス時代
2007年、開幕戦に3番で出場し2本塁打を放つなど3安打猛打賞で最高のスタートをきった。初めてシーズン中1度も2軍に落ちることなく、自己最高の132試合に出場したが、試合中の小さな違和感や疲労での途中交代が多かった。また7月3日から9月6日まで本塁打が出ないなど、打率.271・13本塁打・68打点と打撃に関しても思うような結果が得られなかった。最終候補に残り背番号1が与えられていた北京オリンピック野球代表候補に関しても、腰痛のためオーストラリアとの強化試合に出られず、そのままメンバーから外された。

2008年は開幕から3番センターでスタメン出場していたが、腰痛のため4月18日から4試合欠場。4月23日から復帰したものの、4月25日のロッテ戦で3回表の守備中に大塚明の左中間への打球を追ってレフトの長谷川勇也と交錯し右足腓骨を骨折、前半戦を棒に振った。9月上旬から復帰し、2試合連続で猛打賞を記録するなど活躍を見せる。しかし足の状態が万全ではなかったこともあり、9月下旬に再び登録を抹消され、そのままシーズンを終えた。


 というわけで、本当に波が激しい人ですねw。

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